2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは、つくば国語塾の塾長です。 私は今年度の大学受験は「早稲田の現代文」と「慶應の小論文」に関わっています。 早稲田の現代文は学部を問わず私学の中で最も難しい課題文とその設問です。 一方、慶應の小論文(学部により「小論文」という科目では…
こんにちはつくば国語塾の塾長です。 皆さんはSkypeをご存じですか? インターネット上で行う無料のテレビ電話です。 弊塾ではSkypeの進化版と目される、Zoomを利用して遠隔指導を行っています。 最近Zoomに関する本も出ました。Zoomオンライン革命! 遠隔指…
前回の続きです。 読み方の基礎の後半(小学3年生)には、意味の区切りを認識して、内容を把握することが重要と述べました。 特につなぎ言葉を適切に把握できるようになると、論理的に文章を理解するための基礎がそなわると思います。 以下教材を利用するこ…
こんばんはつくば国語塾の塾長です。 私たちが本を読む時、何に気をつけているのでしょうか? 小学生の目線から考えてみたいと思います。 《声を出す》 まず、読むことは声を出すことです。小学校高学年まで声を出して日本語を読むことはすごく自然なことで…
こんにちはつくば国語塾の塾長です。 今回は私のプロフィールを紹介いたします。 慶應義塾大学文学部卒業後、マーケティングコンサルタント会社に勤務。 社外コンサルタントとしてApple社の日本法人黎明期に マーケティング戦略立案に携わる。 その後、江戸…
こんにちはつくば国語塾の塾長です。 塾のリニューアルをしました。 こんな感じです。西大通りの街路樹が色付きはじめましたね。
こんにちは、つくば国語塾の塾長です。 以前にもご紹介したかと思いますが、以下の本は国語力(日本語力)を上げるための「古典」です。 全ての日本語学習者が一度は通るべき問題集だと思います。小学4年~中学2年生程度が標準的な利用です。
こんにちは、つくば国語塾の塾長です。 前回に続き、小学生の国語力を伸ばす前提を述べさせていただきます。 この本が小学校低学年の「バイブル」です。 多くの識者が同じ趣旨の言説を行っています。むしろ当たり前の風潮さえします。その中で、この本はよく…
こんにちは、つくば国語塾の塾長です。 今回は大作(?)の大学受験9カ年計画(国語編)の前提となる教材の紹介です。 認知工房・エムアクセスの サイパー国語読解の特訓シリーズです。 1~31までシリーズ化されています。 家庭および塾で細分化されたこの…
こんにちは、つくば国語塾の塾長です。 学力を伸ばすことの最終(最大)目標は大学入試です。 極端なことを言えば、大学入試に間に合えばOKとする考え方もありです。 しかし、国語(現代文)は他の教科の理解に直接結びつくので、小学校からの積み上げが必要…