つくば国語塾

つくばにある小・中・高・既卒を対象とした国語(他に小論文・AO推薦対策・英語)の塾です

今年だけ使える冬期休業期間の大学入試勉強法①

こんにちは、つくば国語塾の塾長です。

 

特編(特別編成)と称して共通テストの予想問題の演習だけをさせている学校が大多数です。センター試験の時代から続くこの慣習は、共通テストが開始される今年も何事もなかったように直前まで実施されるでしょう。

 

当然ながら、基礎力がない生徒さんがこの演習だけの学習をすると、先ず成績は上がりません。成績が上がる演習授業は80%を超えているのが条件です。(本当は85%ですね。)できなかった問題が15%〜20%ならば、自分で復習でき、その時間も短くなる可能性が高いです。

 

逆に基礎力が足りない生徒さん(80%未満)は演習ではなく、基礎事項の暗記に務めて下さい。

 

間に合わなかったら、間に合いそうな科目に絞って学習すべきです。惰性で共通テスト演習を学校でやっても時間の無駄です。

 

もうすぐ冬休みです。学校で実施された共通テスト演習残った復習を実施しようとしている生徒さんが多いと思います。多分学校からも指示が出ているのではと思います。

 

危険です。

 

学校で実施した演習がその日に復習できないということは正答率が80%未満になっており、やるべきことが演習の復習ではなく、基礎力の(暗記)確認だからです。

 

最後の逆転を賭けてしなければならないのは、勉強法の改革です(続く)。

 

※この項の意見は中堅進学校で、共通テストの演習だけをやらされている生徒さんに

向けて書いたので、決して学校を誹謗する意図ではありませんし、80%以上の教科については学校の指示に従って問題はありません。

 

 

 

 

大学受験今年だけに通用する「逆張り戦略」とは

こんにちは、つくば国語塾の塾長です。

 

コロナ禍・学校休業・リモートによるオープンキャンパスや推薦入試・共通テスト開始

 

色々なことが大学受験で起き、一般入試本番のこれからもまた新たなことが発生しそうです。何が起きても不思議ではないのが今年の入試です。

 

受験データもコロナ感染と同様に、模試の母集団の正確な把握なしに今年の傾向を一般化しているようにも感じられ、受験生は不安の中にいるのではないでしょうか。

 

ランダムに挙げてみると、

①昨年からの首都圏私大の入学定員厳格化により、偏差値が大幅に上昇する。

②現役生は学校休業時に「学習を継続していた層」と「学習をさぼっていた層」の

 二極化が起きている。

③一般受験を避け、推薦に回り、私大の推薦入試が激戦となった。

 

以上の言説から今年の一般入試は国立・私立問わず、どこも難化するとの予想が流布し、学校の進路指導は超保守的なものになり、滑り止めを3校用意しないと受験させてもらえない状況です。

 

さて本当はどうなのでしょうか。①~③を順番に考えていきたいと思います。

 

①は4年前から起きている厳格化が昨年でピークに達し、今年は変動がないと考えられてきました。この言説が今年に起きるとすれば、各予備校の模試の受験者の質と量の問題を無視して偏差値が作成されているのではないかという疑問です。更に、共通テストを想定した模試の点数の低さなど、考える余地が多く残っているのではないかという点です。

 

②は現場の感触だけの言説です。また、このことを証明する模試データも存在しませんが、もともと母集団が過去と比較ができるかどうかが不明なため、単なる噂レベルのものです。

 

③は実感されている現場の先生方や親御さんも多いのではないかと想像できます。

 

では現在流布している、「全大学と全学部が難化する」という命題をどう考えていけばよいのでしょうか?もし全ての大学が難化するのなら、定員割れ大学は発生しないでしょうし、通常難化する大学・学部に対して易化する大学・学部がなければおかしいはずですし、受験者が減少傾向にあるのなら、これまたおかしな事態です。

 

コロナという未曽有の事態と不況がやってくるとの経済的な要因から、「浪人したくない」本人と「浪人させたくない」先生・親御さんを加えたヒステリー状態が生み出した悲劇です。

 

この状況が結果として外れても、生徒のためにやったとする言説で日本中が充満し、目標を下げさせられた生徒が泣くだけとなります。

 

では、どのような戦略で受験を考えればよいのでしょうか?

 

参考意見として聞いてほしいのですが、

 

①志望校志望学部をやや厚めに受験する。

②滑り止め校は2校程度にする。

③自分の信念で受験したい学校は貫き通す。

 

月並みな回答ですが、自分の意志で受験校は決めて、悔いを残さないことです。

 

時間はたっぷりあります。共通テストの演習を学校でやって、7割に到達しないのでしたら、演習の予想テストの時間を半分にして、秋以降にやった基礎的な学習を復活させてください。復習は無駄です。

 

受験生の健闘を祈ります。

 

大学入試指導雑感(共通テスト英語)

こんにちは、つくば国語塾の塾長です。

【英語】 

本日は英語について現在までの指導からの雑感を申し上げます。

共通テストとセンター試験の英語に関しての大きな質的な変化は見受けられません。但し、単語がやや難しくなっているように思われます。これはCEFRのB1(英検2級レベル)までのレベルの問題を出すことが理由となっているように思われます。センターでは難しい単語には文中で説明されていた場合でも、共通テストではそのまま出されることがあるような気がします。

 

英語の勉強のスタートが英単語であるとすれば、単語に穴がある生徒が今年は多いかもしれません。毎日少しでも単語学習を続けて下さい。特に今から新しい単語帳を使い出すよりも、今まで使っているものの総復習を行って下さい。また、中学〜高校1年程度の基礎的な単語の穴を埋める作業を1週間程度行って下さい。(桐原のDB3000程度がおすすめ)

 

単語に不安が残る生徒さんは、最後まで単語学習を忘れずに。学校では共通テスト演習が実施されていると思われますが、5教科の復習をする場合には、英語は単語に絞ったほうがいいかもしれません。

 

意味のない復習よりも実のある単語学習を!!

 

 

大学入試指導雑感(共通テスト国語)

今日はつくば国語塾の塾長です。

 

久しぶりにブログを更新していますが、1月に迫った共通テストの学習指導で気になった点を書かせていただきます。

 

 

【国語】

現代文・古典に共通ですが、基本的には複数の課題文(資料)を読ませる問題が出てくると、生徒の戸惑いはピークに達します。

 

複数の課題文を処理することは、その課題文同士の比較を考えることとなり、生徒にとってはノイズが増えていることになります。

 

①設問を読み(漢字・語彙の意味・傍線部の説明等)

②設問の種類を考え(部分だけで解けるか、文全体を考える必要があるかの見極め)

③最後に課題文同士の関係について考えながら、課題文を読むことが必要です。

 

つまり、今までのセンター試験より時間がかかる可能性があります。正統的に言えば、読むスピードを上げることで、この問題を解決しようと考えますが、生徒の精神状況から考えると、スピードを上げることは自分が理解できる部分を繰り返して読むこととなるだけで、課題文の理解度が増えていくわけではない結果となります。

 

もちろん、古典は文法や古語や句法を知らなければ、解くことはできませんが、課題文の複数化によって、ヒントが増える可能性が出てきました。

 

全体像を把握しながら、話の筋を論理的に考えることの重要性が求められています。

 

こんなことを言っても、ピンと来ないならば、とにかく全体像を把握する努力をしてみましょう。最後の設問から全体像を考えて見ることです。予想問題を繰り返しやればできるようになりません。むしろ解答・解説をじっくり読み、自分が話の全体をどのように考えたか照らし合わせてください。

 

古文単語・古典文法・漢文句法など基礎学力が足りなければ、予想問題を解く前に、基礎的な暗記に時間をかけるべきです。集中力を高めれば、古文2週間・漢文1週間で完成できます。

 

頑張れ受験生!!!!!

 

大学受験生へーいよいよ7月です。

こんにちは、つくば国語塾の塾長です。

 

いよいよ7月になりました。

 

今年の7月は特別な夏の始まりです。

 

 

なぜなら、大学受験生として活動を開始するあなたは

多くの初めてのことでびっくりするからです。

 

◎夏休みが短くなる。

→単位取得のため、高校に拘束され、受験勉強は夏休みからと考えていたあなたは自分の勉強ができずに、困ることが予想されます。

 

◎AO推薦入試の情報が少ない。

→コロナの影響でオープンキャンパスもリモート化(ネットでのオープンキャンパス)していて、実施時期も9月以降となり、実施要項が7月末となる学校も増え、そもそも総合選抜型という名称変更で何を基準に合否を決めるのかが不確定です。

 

大学入試は従来から情報戦でしたが、今年はますますその要素が強まっています。大学受験情報は高校だけにあるのではありません。学校の先生だけが情報を握っていません。貴方がネットで探し出すことも立派な情報収集です。情報収集を人任せにせず、情報収集の専門家にその戦略を相談して下さい。

 

 

つくば国語塾は志望理由書・小論文指導・面接指導を中心にAO入試(総合選抜型)に実績のある塾です。

 

 

 

学習に関するコペルニクス的転回

こんにちは。つくば国語塾の塾長です。

県立高校一斉休校となりました。私立高校の休校と合わせて、茨城県の高校の授業は止まった状態です。5月から授業が開始されることはもはや確実とは言えません。この状況で一部の私立では、リモート授業を開始していますが、1日6時限のコンテンツが存在しているわけではなく、全ての生徒のネット環境を把握しながら実施しているのではないため、手探り状態です。

 

高校はは復習の教材は与えますが、予習をさせようとしません。この機会に復習をせよと命じます。

 

 

幸運にも5月から授業が再開されたとしても、遅れを取り戻すために、授業進度は急速に速くなり、生徒の理解度など考えずに進んでいくことは火を見るより明らかです。

 

日本の高校の授業第一主義が悪循環を生み出していくことは想像に難くありません。(今回の休校で一斉授業を見直し、先生が自主学習のサポートに役立つ授業の方向に変わっていくのを願うばかりです。)

 

唯一の解決策は自分で学校の授業より先に勉強してしまうことです。

 

学校では休校の間、復習を重点的にするように指示しますが、新しい単元を自分で勉強することを始めましょう。

 

授業で、学校の先生に教わらなければ新しい単元に進めない習慣を捨てましょう。

 

どうやって勉強するかは、教科書・参考書・問題集・ネット配信授業など多彩です。

でも大切なことは自分で切り開くことです。

 

今回の休校はいいチャンスです。新しい単元を自分自身の力で開拓して下さい。

 

高校→大学→社会人と一生使える勉強方法を確立できるチャンスです。

 

新しい学習習慣と学習方法を身に付けましょう。(自分を護るためです。)

 

つくば国語塾はリモート授業による自立学習のサポートを行います。

 

 

国語実力判定テスト実施いたします。

こんにちは、つくば国語塾の塾長です。

 

休校が長引いている状況の中で、むしろ積極的に国語を不得意としている生徒さんに「国語実力判定テスト」を受けていただき、現在の状況を把握しながら、今後何を学習すべきかをお伝えする機会を設けました。

 

●対象は小学校4~6年生、中学校1~3年生、高校1年~3年生、既卒生です。

 

このテストは弊塾に入塾していただくときに実施するテストですが、決まったテストが存在するわけではなく、受験する生徒さんの状況を聞き取り、生徒さんのレベルを勘案しながら作成し、実施いたします。

 

その後入塾していただく場合には学習の道筋(ロードマップ)を作成していくこととなります。

 

このテストを入塾希望の有無を問わず実施させていただき、今後どのような学習によって国語力を上げるかを具体的に提示させていただきます。

 

言語である国語はその習得の大部分はトレーニングであることが多いので、通塾しなくても国語力は伸びる可能性はあると思います。

 

●テストは各ご家庭で実施していただきます。(テストは1.5時間を予定しています)

 

PDFにてテストの問題用紙を添付メールさせていただきます。ご家庭でプリントアウト

していただいた後、写メにてご返信ください。

 

テストの講評およびご説明はZOOMにて実施いたします。(30分程度)

 

料金は7000円(税別)です。

 

詳細は「国語実力判定テスト希望」と明記の上、下記メール送信願います。

 

kokugo.juku.tsukuba@gmail.com